XMで口座凍結・休眠口座になる原因と理由!稼ぎすぎは関係ない!?

XM 口座凍結 休眠

こんにちは、当サイト管理人のトミーです。

今回のテーマはXM(XMTrading)での口座の凍結」についてです。

XMの口座は凍結されるとアカウントにログインできなくなり、取引や出金ができなくなってしまいます。
こうなってしまうと非常に厄介なので、凍結されてしまう原因や理由をしっかりと理解し、覚えておくことが必要になります。

ただ口座の凍結というのは、予めXMで定められている規約等に違反した場合の処罰で、理由もなく一方的に凍結さることはありません。
しかし、XMで定められた規約・ルールを知らなければ意図せずしてそのルールを犯してしまい、口座が凍結されてしまうかもしれません。
そのようなことが無いようにXMでのルールを解説していきます。

またXMの口座に対する処置に「休眠」というものもあります。
この休眠口座についても、凍結との違いや特徴についても解説します。

そして『XMで稼ぎすぎると口座が凍結され出金できなくなってしまう』という都市伝説のような噂についても解説しますので、気になる方は、是非最後までお付き合いください。

目次

XMでの口座の凍結とは何か

XMでの口座の凍結とは投資家がXMの定める禁止行為を行った場合に、その処罰としてアカウントの利用が停止させられる」事を言います。
または「口座の継続利用の意志が無い」と判断された場合も最終的に口座凍結となります。

ログインしようとしてこのように画面上に「ログインできません」の表示が出る場合、その口座は凍結されています。
口座が凍結されてしまうと、このようにマイページにログインができなくなり、MT4やMT5にもログインがでず、一切の取引、手続きができなくなってしまいます。

XMの休眠口座とは何か

XMでは口座凍結とは別に休眠口座という状態が存在します。

休眠口座とは「休眠」つまり「利用されていない」と判断された口座のことで、その判断基準は「口座残高がない状態で90日以上取引が行われなかった場合」です。

先ず90日間取引・入金なしで休眠口座になる

90日間取引も入金もない口座は自動で休眠口座に切り替わります。

休眠口座の状態では口座凍結と違いログインや取引はできますが、保有していた入金ボーナスやXMポイントは消滅し、毎月5ドルの口座維持手数料が発生します。

また休眠口座は利用の意志を示せば休眠状態が簡単に解除されるのが特徴です。
具体的には「入金を行う」「取引する(ポジションを持つ)」ことで休眠状態は解除されます。

別のXMの口座から休眠口座に資金を移動させるだけでは入金しとは判断されず、新規で証拠金を入金し増やす必要があります。

続いて・・・口座残高ゼロで口座凍結になる

XMとしては利用されていない口座を管理しているだけでもコストが掛かるので、その維持手数料として毎月5ドルが口座から差し引かれるようになります。
そして、口座残高がゼロになり口座維持手数料が支払えなくなってから更に90日が経過すると休眠口座は「口座凍結」に移行してしまいます。

凍結口座になってしまったら、マイページにログインできないのはもちろんMT4(MT5)にもログインできないため、基本的には新規口座を作り直すことになります。

休眠から凍結の流れは明らかに利用の意志が無いと判断された場合で、その原因も理由も明確です。休眠口座は口座凍結とは全く異なる状況ですが、口座凍結の前段階と理解し、引き続き口座を利用したいのであれば入金等のアクションを取って休眠状態を解除しておいた方が良いでしょう。

口座凍結の原因となる禁止事項

休眠口座→口座凍結の理由は単純に継続利用の意志がないと判断されたことが原因ですが、前述した通り口座凍結となり、それ以外の理由はXMの定める規約に違反した場合です。

それでは、先ずはXMでの禁止事項を確認してみましょう。

XMで口座凍結となる原因
  1. 複数口座を跨いでの両建て取引
  2. 裁定取引(アービトラージ)
  3. ネットワークや接続遅延を意図した取引
  4. ボーナスの悪用(重複受取り等)
  5. 本人確認書類の偽造や入力情報の不正
  6. 窓開け・窓埋めを狙った繰り返しのハイレバトレード

これら禁止事項について、詳細を順番に解説していきます。

①複数口座を跨いでの両建て取引

FXにおける「両建て」とは同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有することです。
相場がどちらに動いても利益と損益が相殺されて、リスクを軽減した取引が可能です。

XMでは同一口座内であれば両建て取引を許可しています。
つまり、XMでは複数の口座を所有することが可能で、それらの口座を跨いでの両建ては禁止されているほか、XM以外の業者間を跨いでの両建ても禁止されているので注意しが必要です。

この規約の理由は海外FX業者特有の「ゼロカット」システムにあります。
XMを含め海外FXではゼロカットシステムによりトレーダーの口座残高を上回る損失はFX業者が負担することになっています。

それにより追証がなく気軽に取引する事が可能になっているのですが、両建ての乱用はFX業者にとって負担を増加させてしまうことになるので、海外FX業者間などの両建てが違反とされる…という事です。

「ゼロカット」システムについては以下の記事で詳しく解説しています。

XMのゼロカットとは急激な為替変動などで利用者が入金した金額以上の損失が発生した場合、その損失をXMが肩代わりすることで利用者の追証をゼロにするシステムのこと。

②裁定取引(アービトラージ)

裁定取引(アービトラージ)とは、同じ特徴を持つ二つの商品を比較し、時間や場所などの違いにより価格差が生まれることを想定し安い方を購入→高い方を売るなど、リスクを極端に抑えた上で収益を生む取引のことです。

アービトラージにも様々な種類や戦法があり、同業者内・他業者を跨いでのアービトラージなど実に多岐にわたりますが、いずれもXMでは禁止されていると思ってください。

③ネットワークや接続遅延を意図した取引

これは例えになりますが、XMのシステムにエラーが発生しているとわかりつつ悪意をもって取引して利益を出したり、意図的にXMのサーバーに負荷を掛けチャートを遅延させたりなどが該当します。

④ボーナスの悪用(重複受け取り等)

XMでは豊富なボーナスが用意されています。口座開設時や入金額に応じたボーナスは取引において有利に働きますが、それらの悪用は口座凍結の原因となるので絶対にしないでください。

例えば一人の物が、ボーナス目的で何度も新規口座開設をしてボーナスを受け取ったばあいや知り合いに口座を作ってもらいながら自分が使う…など、様々ありますが、あくまでもボーナスはXM側の好意でありFXトレードを始めやすくするための配慮なので、それを悪用してはいけません。

⑤本人確認書類の偽造や入力情報の不正

XMでは口座開設時に本人確認書類を提出しますが、前提としてXMで開設した口座は本人しか利用できないという基本ルールがあります・・・・・当然のことですが。
第三者が利用したりさせたりしてもNGですし、まして本人確認書類を偽造して提出などすればバレた瞬間に口座凍結されてしまいます。

入金時や出金時も口座開設者本人名義の銀行口座やクレジットカードも必要ですし、仮に口座開設ができたとしても継続的な利用は必ず破綻します。
無意味で後々不利になりますので絶対にやめましょう。

⑥窓開け・窓埋めを狙った繰り返しのハイレバレッジトレード

金曜日の終値と月曜日の始値に開きが出る事を「窓が開く」と言います。

これは土日で発生した経済的な出来事の影響で一時的にレート差が出やすくなる現象を指し、開いた窓は市場が再開されると売買の影響で「通常の相場に戻る」=「閉まる」傾向にあるため、この「閉まり」を期待してポジションを持つ戦略を「窓閉めトレード」と呼ばれています。

XMではこの窓埋めトレードは禁止されていて口座凍結の原因となるため注意が必要です。

そもそも窓埋めの時間帯の取引が禁止されているわけでなく、露骨に窓埋めを狙ってハイレバレッジのトレードを繰り返す行為や、明確にその意図があると判断された場合のみの処置になります。
何度か結果的に窓埋めを行っても口座凍結の対象とはなりません。

最終的にはXMの担当部署の裁量判断によって措置が適用されるため、明確な基準はトレーダーにはわかりませんが、こういったルールがあるという事は覚えておいた方が良いでしょう。

~補足~
よく混同されているのが、経済指標を使ったトレードは禁止されていません!
経済指標の発表時は当然急激な為替変動が起きやすく、そのタイミングを狙ってのハイレバレッジも禁止されているのでは?と勘違いされやすいのですが、こちらは公式も許可しているとアナウンスが確認できています。

この事からも、XM側が不利な・トレーダーが有利な取引に一方的に制限を掛けているというわけではない事は理解できますし、ゼロカットで追証なしのシステムも相まってバランスのとれた環境と言えるでしょう。

XMはスキャルピングを許可している

口座凍結原因に関して併せて確認しておきたい点として、XMではスキャルピングでの取引は公式が認めており、サイト上にも明記されているため、問題になりません。

スキャルピングとはFXの手法の1つで超短期取引のことになります。数秒や数分単位で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていく手法です。
実際にスキャルピングを禁止事項に定めているFX業者も存在するため気になる方も多いですが、XMでスキャルピングを行っても口座凍結の原因にはなりません。

XMでは稼ぎすぎで口座凍結される?

結論:XMでは稼ぎすぎても出金拒否や口座凍結は発生しません。

稼ぎすぎても口座凍結しない根拠はいくつかあります。

現在XMのトレーダー口座の開設数は250万人以上になります。
これほどの規模の業者であれば、1トレーダーの利益出金を渋ることにメリットはありません。
理由なく一方的な処置のような自らの評判を落としてしまうようなことをすれば逆に長期的に見ればXM自身が売り上げを落とし、利益も減少させてしまうことになります。

それにもかかわらずこのような噂が流れたかと言うと、口座凍結され出金が制限された人が、口座凍結の原因を理解せず「稼ぎすぎた事が原因だ!」と誤解し、拡散したことにあるとされます。

この記事を最初から最後までご覧いただければ理解して頂けると思いますが、口座凍結となるのはトレーダーが規約違反をしたことがそもそもの原因であり、不正な行為で得た(稼いだ)利益は出金できないのも当然の事なのです。

なので、この噂を真に受けて不安に思う必要はありません。

何より「稼ぎすぎると口座が凍結されてしまう」という噂は、XMに限らず他のFX業者・ギャンブル業界などには付き物ですが、あまり真に受ける必要はなく気にしすぎてセーブする方がもったいないです。ただし規約、ルールは守ったトレードで!

~余談~
以前、某情報商材販売会社が、自社商材を販売するにあたり「開発者は過去に稼ぎ過ぎて口座を凍結されたことがあるスーパートレーダー」と紹介していたことがありますが、どう考えても怪しい話です。
ここまでの説明でお判りいただけると思いますが、口座凍結されたことがあるのは稼ぎ過ぎたからではなく、よほど怪しいFX業者(質の悪い呑み業者)を使っていたか、そのFX業者等の規約やルールに反した方法(または違法な方法)でトレードを行い稼いだ・・・その罰則として凍結された可能性の方が高いのです(このような商材については開発者の経歴すら本当かどうかも怪しい話です)。
大丈夫だとは思いますが、間違ってもこのような話には引っ掛からないでください。

「XMで稼ぎすぎても口座凍結することは無い」ということはお分かりいただけたと思うので、気にせずどんどん勝って稼いでいきましょう!

XMの口座凍結を解除することはできる?

口座凍結の原因がXMの定める規約等に抵触したことによる場合、口座凍結解除は不可能だと思った方が良いでしょう。

口座凍結されると基本的には口座を作り直す必要がありますが、状況が気になる場合は解除の可否を確認する意味でもサポートに一度問い合わせても良いかもしれません。

そもそも口座凍結時の前提として、マイページにログインする事自体ができなくなっているので、「新規口座開設」を行いゼロからスタートするかダメ元で「XMのサポートに連絡をする」の二択という事になります。

口座凍結した後に新規口座開設をしても問題ない?

永久追放でもされない限り新規口座の作り直しは可能で、XMもそのように促してきます。
何度も口座凍結を繰り返しているような場合は、その理由によってはどこかで利用制限をされてしまう可能性もありますが、1度くらいであれば問題は無いでしょう。

前述の通り、規約違反が原因の場合の口座凍結は解除が難しいですが、口座凍結に心当たりがない場合、もしかするとXM側の勘違いである可能性や、ちょっとした誤解での口座凍結の可能性も全くないとは言えないと思います。

このような場合、XMのサポートに連絡し再び個人確認書類等を提出することで口座凍結が解除されたという事例もあるので、心当たりがないとかどうしても気になるという方はまず問い合わせをしてみましょう。

XMのサポートに連絡する」という方は、以下の公式サポートページのメールアドレス宛に問い合わせてください。

XMサポートデスクへ連絡は公式ページから行う!

XM公式サポートのメールアドレス:support@xmtrading.com

XMの「新規口座開設」を行う方は、以下のボタンをクリックして口座開設に進みましょう!

「新規口座開設」の方法を忘れてしまったという方は、「XM Tradingの口座開設の手順を解説!」という記事を参考に進めてください。

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口座凍結後の新規口座でボーナスは受け取れるか

口座凍結後、もし凍結が解除されず新規口座開設となった場合、再度口座開設時のボーナスや、入金ボーナスをまた受け取れるのか、気になるところです。

結論:ボーナスは再取得できません。

XMでは以前と同一のメールアドレスでの再登録が義務付けられているため、過去の情報が参照された上での再開設となるためその時点で以前にボーナスを受け取った履歴があれば、再び受け取ることができない仕様となっています。

例えば別のメールアドレスで再登録しボーナスを受け取ったとしても、それは規約違反となりそれが故意でないとしても再度口座凍結の原因となります。

口座開設時の有効化の際には個人情報の証明書類等も提出するので、個人名や生年月日・住所等で必ず以前の登録情報は分かってしまいます。
軽い気持ちでちょっと試しにと、別のメールアドレスで登録、ボーナスの受取をとお考えの方は絶対にやめてください。
繰り返しの口座凍結はXMの利用自体が不可能になる要因となってしまいます。

ちなみに故意ではなく確認ミスで、再度ボーナスを受け取ってしまったことに気付いた場合、できるだけ早くサポートに連絡し、事情を説明の上でボーナスを削除してもらいましょう。
その際はXM側の対応が完了するまではトレードを行わないようにしましょう。
少なくともボーナスの利用は絶対に避けるべきです。

口座凍結状態での出金を行いたい場合

規約違反での口座凍結となってしまっている場合、不正行為の上で得た利益と判断されるため出金はできず、残高は全て没収となってしまいます。

休眠口座から口座凍結に移行した場合も、既に口座維持手数料が支払えない状態(残高ゼロ)となっているので、こちらも同じく出金はできません。

そのため、規約違反等が無く何かしらの手違いで口座凍結になってしまった場合のみ凍結の解除と出金が可能になりますが、このようなケースは稀だと思います。
規約違反により口座凍結となった場合は、まず出金は出来ないでしょう。

XMで口座凍結にならないための対策とは?

FXトレードを行いせっかく利益が出ても、口座凍結されると出金もできなくなってしまい自分の大事な資産を失う事にもなってしまいます。
そのことからも、できれば口座凍結は避けたいところ。

XMで口座凍結にならないための対策としては、「休眠口座にしない」「XMの規約を確認し守る」ことです。

休眠口座にしない

XMの休眠口座になる判断基準は「90日以上『入金』や『取引』を行わない」ことなので、しばらく取引を行わないような場合でも90日経過する前に少額でも入金をすると、XM側にも利用している口座と認められ休眠口座になることはありません。

入金方法により最低入金額やかかる手数料が異なりますので、以下の表でご確認ください。

入金方法各種手数料反映時間最低入金額入金限度額
銀行送金1万円未満入金時 980円
1万円以上入金時 なし
+銀行の振込手数料
1時間以内程度
※土日祝は除く
なし1千万円/回
カード(VISA)なし即時500円80万円/回
カード(JCB)なし即時1万円30万円/回
100万円/月
コンビニ支払い一律300円(※1)即時1万円20万円/回
100万円/月
bitwallet入金額の8%~8.5%(※2)即時500円基本なし
STICPAY入金額の1.3%(※2)即時500円基本なし
BXONEなし即時500円基本なし

※1:5万円以上の入金時に収入印紙代200円が加算されます。
※2:「bitwallet」「STICPAY」の手数料はXMへの手数料ではなく、各種決済手段側に入金する際の手数料となります。

繰り返しになりますが、ここで注意して頂きたいのが、口座間で資金を移動させるだけでは「入金」したことにはならないということです。必ず新規で決済して証拠金を増やす必要があります。

XMの規約を確認し、守る

前述した禁止事項をしっかりと確認して違反しないようにすることが重要です。
何事にもルールがあり、それを守らなかった場合にはそれ相応のペナルティを受ける事になります。
規約の内容を知っているか知らないかに関わらずルール違反をしてしまった以上は口座凍結や出金拒否されても文句は言えません。

口座凍結されてから後悔することがないよう事前に規約を確認してから取引を行うようにしましょう!

口座凍結後の確定申告!年間取引報告書は発行可能か

XMで得た利益にも税金が掛かるため、確定申告をして納税しなければいけません。

その際、XMのマイページやプラットフォーム(MT4/MT5)内に用意されている入出金履歴や取引履歴をもとに「年間取引報告書」を作成し、収支を計算の上で確定申告を行いますが、口座凍結となった場合、マイページにもプラットフォームにもログインができません。

ログインができないので各種履歴にもアクセスできず、どのように確定申告をすれば良いのかという問題が発生します。
もちろん、入出金に使った銀行口座の通帳やクレジットカードの明細などをまとめて確定申告を行うことも可能ですが、XMのデータがないと作業が進まない場合はXMのサポートに連絡し「年間取引報告書」を発行してもらうようにしましょう。

確定申告用と伝えれば、各種履歴を送信してくれます。ただ、口座凍結から時間が空いてしまうとデータが消滅していたり、XM側も確認に時間が掛かってしまう可能性も高くなりますので、もし必要だと思われる方は早めに問い合わせするようにしてください。

XMサポートデスクのメールアドレスsupport@xmtrading.com

まとめ

今回はXMの口座凍結・休眠口座について解説してきました。

  • XMの口座凍結は規約違反か休眠口座からの移行で発生する
  • 口座凍結状態ではマイページにログインできないため、できることは「サポートに問い合わせる」か「新規口座開設」の2択
  • 口座凍結となれば残高ゼロになっているか、残高が残っていても不正行為で得た利益とされ出金はできない
  • 規約を守ってトレードしていれば「稼ぎすぎて口座凍結」のようなトレーダーに不利な条件は一切ない
  • 口座凍結後に再度開設した口座ではボーナスは受け取れない

XMでは、規約違反かトレードの意思が無いなどの原因が無ければ口座凍結されることはまずありません。

口座開設時の情報登録に虚偽記載をしないことはもちろんの事、XMの最低限ルールを把握し、規約違反とならないトレードを心掛けてください。

また、トレードを休みたいと思ったときは定期的(90日以内)入金だけは行い口座を維持すると良いでしょう。
休眠口座になるとボーナスは消滅し、毎日5ドルの口座維持手数料も発生してしまいます。
せっかく受け取ったボーナスを無くしてしまうのはもったいないですし、入金方法によっては最低入金額500円から可能なので、それほど大きな手間やリスクにもならないと思います。

当サイトでは口座凍結に限らず、XMを利用する上で生じる疑問や不安などを解決できるよう記事を随時アップしているので、興味を持たれた記事があればぜひ併せてチェックしてみてください。

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